手力整体塾ホーム>整体師への道>第1話出会い
整体師への道
第1話 出会い
高校を出て以来、常に肉体労働をしてきた。
憧れの職だったP.A.エンジニアという職も、表向きはコンサートやイベントの音響担当だが、実際は機材の運搬からセッティングまで行なうので、7割方ちから仕事。
気付けば筋肉ムキムキになていた。
正しいトレーニングで付けたバランスの良い筋肉ではないので体が歪み、肉体労働10数年目にはハッキリと痛みが出た。
“背中が痛い”“座っていられない”“仰向けで眠れない”
そんな折、かかり付けの病院である整骨院を紹介され、ものは試しと施術をお願いした。(後の師匠だ)
驚いた。
当時は確かソフトカイロとうたっていたその整骨院の院長は、私の背中にほとんど触ることなく痛みを取ったのだ。
施術後の歩きにくさ(相当歪んでいた為と思われる)も含め、『手だけで人のからだがこんなにも変わるものか!?』と本当に新鮮な驚きだった。
だが、何度か通い、症状がすっかり気にならなくなったところで、この話はいったん終わる。
|